2008-11-13 第170回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
これは、ウィリアム・ヴォーリズという、国土交通省の方ならどなたでも御存じの、メンソレータムの創設者であり、そして建築家として大阪の大丸の百貨店あるいは東京の山の上ホテル等を設計された方で、この旧豊郷村は伊藤忠の創設者であります伊藤忠兵衛の出身地で、そこで良い意味ででっちから働いた古川鉄治郎という人物が地域のために学校を寄附したいという、大変に趣のある校舎でございました。
これは、ウィリアム・ヴォーリズという、国土交通省の方ならどなたでも御存じの、メンソレータムの創設者であり、そして建築家として大阪の大丸の百貨店あるいは東京の山の上ホテル等を設計された方で、この旧豊郷村は伊藤忠の創設者であります伊藤忠兵衛の出身地で、そこで良い意味ででっちから働いた古川鉄治郎という人物が地域のために学校を寄附したいという、大変に趣のある校舎でございました。
これほど大きな貿易をいたしておりますならば、キューバの商務官の数も多少はふやしていただき、それから、こちらで勉強しましてもキューバ国側に責任あるキャッチャーがいなければだめでございますから、キューバの大使館においても勉強していただきますし、またキューバ国におきましても日本担当の連絡官の陳容をもっと強化していただく、また、必要に応じて政府とも御相談をして、適切な貿易使節団も送る、四年前でしたか、伊藤忠兵衛
伊藤忠兵衛さんからお話がございまして、この話が受けるとか受けないとかきまらない前にほかの話をし、さらに臨時総会を開くということは、会社といたしましてもまたわれわれといたしましても当然慎しまなければならぬわけでございます。
ただ聞いておりますところでは、確かに伊藤忠兵衛さんからお申し出があったのでございますが、私が交渉いたしておりませんのでその経過についてはっきりは申し上げかねますけれども、相当慎重にいろいろのお話し合いがあったようであります。私ども、当時伊藤さんのお申し出についていろいろお確かめいたしますと、不確かな点も多々ございました。
なお臨時株主総会招集に当りましては、たまたま伊藤忠兵衛さんのお話が続き合いでありましたので、私は強く拒んだのでありますが、どうしてもやれ、強制なさるのですかということも念を押してまで、結局私が株主総会の通知を発しなければならぬような立場に追い込まれたような形であります。
又キューバのほうへ伊藤忠兵衛のミッシヨンが出る。
それから南米方面が、やはりこれは中南米が新らしく開拓し得べき方面でありますので、先般中米地方には伊藤忠兵衛君を団長とする使節団を出しまして、その結果大分いろいろの点で貿易協定、或いは支払協定等の話も具体的に進んでおりますので、これを推進すると共に、アルゼンチン、ブラジル等についても先般貿易協定を作つたのでありますが、ブラジルでは今年の終りから来年にかけまして四百年祭、サンパウロで四百年祭をいたしますので
それからキユーバを中心としてドミニカであるとか、あちらのほうのカリブ海から中米地方については、伊藤忠兵衛君を団長とする使節団を出しております。それから、まだこれは行つておりませんが、もうじき南米、主としてアルゼンチン等の通商条約の締結交渉その他南米との通商打開のために人を派遣する予定にいたしております。
去る十一日、内閣総理大臣から、公共事業令第七條の規定により、伊藤忠兵衛君を公益事業委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。本件に関し同意を與えることに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣から、公益事業委員会委員と伊藤忠兵衛君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(岡崎勝男君) 公益事業委員会委員伊藤忠兵衛君は本月十四日任期満了となりますので、同君を再び同委員に任命したく、両院の同意を求めるために本件を提出いたします。
○石田委員長 今官房長官がお見えになりましたので、先ほどの公益事業委員会の委員に、伊藤忠兵衛君を任命するにつき同意を求めるの件を再び議題といたしまして、官房長官に対する質疑を許します。
○石田委員長 御質問の要点は、ただいま伊藤忠兵衛君の名前が出ておりますが、伊藤忠兵衛君にかわつて、土井君御説明の趣旨のような人を出して来る意思があるかないかということのようであります。
○小澤委員長 次に公益事業委員会の委員に伊藤忠兵衛君を任命する件を議題に供します。内容については大池事務総長から御説明を願います。
○大池事務総長 お手元にただいま委員長から御宣告のありました伊藤忠兵衛君の履歴書が行つております。この伊藤忠兵衛君は、すでに公益事業委員会の委員になつておられたのでありますが、この十四日に任期が満了となりますので、これをそのまま再任をしよう、こういうわけであります。
又、伊藤忠兵衛君も関西きつての力がある。でありますから、この両君で又、松永さんは九州はおろかのこと、関西においても、非常な大きな御勢力を持つておられるのでありますから、このかたがたが総決起して、そうして例えば大阪府知事を座長として、而して杉道助君であるとか、或いはその他経済同友会の連中であるとか、或いは大内兵衛君であるとか、これらの人を今晩でも話をかければ明日集まるという可能性はあると私は思う。
かつて私はこの委員会で伊藤忠兵衛さんにお聞きしたときには、伊藤さんもこれには困つておつて、場合によつてはこれはこういうところに送ることは困難かつむしろ不可能と考えるということを言われたことを私は強く脳裏に刻んでおる。こういつたような考え方がやはり公益委員会の中にあるとするならば、私はこれはきわめて重要視すべきことだと思うのであります。
○風早委員 今の君武次長のお話によりますと、結局先般の公益委員会の伊藤忠兵衛さんが、われた意見とはまつたく相反してそういう特需関係について、一般的にもこれは考慮する余地はないし、また特にその中のアルミというふうなものについて、これを制限するというような余地はないと言われておりますから、これはもうきわめてはつきりしておると思います。ここにやはり問題があるのです。
この点については、前にも公益委員である伊藤忠兵衛さんに問いただしました。そういうことは一体原価主義からいつて矛盾ではないかと私が言つたわけです。これに対して伊藤忠兵衛さんは、実際困る。これは困難であり、かつ場合によつては不可能でありますということを言つておる。まことに率直なお答えです。電力会社としても、これは困る、全体の七割も使うこの少数の大会社があります。
私はこの前に伊藤忠兵衛さんに公益事業委員としてお尋ねしたわけでありますが、伊藤忠兵衛さんはこういう一方に対しては原価主義を貫くのだというお話であつたから私は聞いた。原価主義を貫くならば、原価さえきまればそれで問題は解決するわけだ。ところが原価主義を貫くことができない。しかもこれが非常に大きな額に上るというので、料金の値上げという問題が起つて来るわけだ。
これはその後伊藤忠兵衛委員からも同様なお答えがありまして、そういう事実があると思うのです。しかるに実際にこれに対して昨年よりも一〇%増した割当を出しておられる。つまりこれをキロワツト・アワーにしますと、一億キロワツト・アワーに近いものを増しておられる。こういう点がどうしてもわからない。その点について松永委員にはつきりお答え願いたいと思います。
今澄 勇君 今泉 貞雄君 神田 博君 澁谷雄太郎君 中村 純一君 福田 一君 南 好雄君 村上 勇君 金塚 孝君 河野 金昇君 風早八十二君 出席国務大臣 通商産業大臣 横尾 龍君 委員外の出席者 公益事業委員会 委員 伊藤忠兵衛君
○説明員(伊藤忠兵衛君) 我々の手に移りましたのが数目前のことであると信じますので、日がたつに従いまして、それらの完全に近い書類も皆さんのお手許に参りますことがあることと信じます。又各事業団体の御集合の席にそういうような会社の実態、新合併しました又分割されました新会社の書類もお手許に廻つて行くということ、これも事実であります。
○説明員(伊藤忠兵衛君) 今申上げますうちの当面の補修に関する問題でありますが、これはその際に経費の面から支出いたしますことは経理上当然のことと考えます。なお大修繕に要しますものの中で、帳簿のこれを盛りかけいたしますこと、或いは一度に経費を支弁いたしますことは大問題でありまして、やはり料金に対する算定の基礎をなすものではなかろうと考えます。
○説明員(伊藤忠兵衛君) それは非常にむずかしい問題でありますが、一応は併し無論電力の率がありますから、その率にそれぞれ賦課されることは事実でありますが、これからのやはり需用者が負担すべきものということは間違いないことじやないかと考えられるのであります。